ハーイ!!!キャプテンカルボです。
調子はどうですか?
ちなみにカルボとはタガログ語で「ハゲ」という意味です。

介護系の資格には4つほどメジャーな資格があります。
無資格者の介護職が知っておきたい4つの資格

その中でも、特に無資格の方が「取得しやすい」と感じる2つの資格が「介護職員初任者研修(以下:初任者研修)」と「介護福祉士実務者研修(以下:実務者研修)」になります。

だいたい最初はほとんどの方が、初任者研修を受講するケースが多いです。「初任者」とついていることから、とっつきやすいことと、無資格で働き始める上で周りの情報として入ってくるのが「初任者研修」であることが理由として挙げられます。

「初任者研修」を受けた後「実務者研修」を受ける際には受講のカリキュラムが免除され、段階としては「初任者研修」を受講してから「実務者研修」を受講するという流れが決まりのように思われていますが、実は「実務者研修」から受講することは可能です。

今回は無資格の介護職の方へ、2つの資格の違い、それぞれのメリット、デメリット、人によってどっちの研修が向いているのかを考察すると共に、徹底的に比較をしていきたいと思います。

初任者研修

・費用

6万~16万とスクールによって違いますが、安くて6万円程です。

・カリキュラム

職務の理解(6時間)
介護における尊厳の保持・自立支援(9時間)
介護の基本(6時間)
介護・福祉サービスの理解と医療との連携(9時間)
介護におけるコミュニケーション技術(6時間)
老化の理解(6時間)
認知症の理解(6時間)
障害の理解(3時間)
こころとからだのしくみと生活支援技術(75時間)
振り返り(4時間)
合計(130時間)  

平均取得期間

あくまで平均ですが、4か月ほどで取得可能です。フルタイム、パートタイム、主婦、休職中と確保できる時間は様々であるため、確保できる時間に左右されます。

実務者研修

・費用

10万~20万とこちらもスクールによりますが、安くても10万はするようです。

・カリキュラム

人間の尊厳と自立(5時間)
社会の理解Ⅰ(5時間)
社会の理解Ⅱ(30時間)
介護の基本Ⅰ(10時間)
介護の基本Ⅱ(20時間)
コミュニケーション技術(20時間)
生活支援技術Ⅰ(20時間)
生活支援技術Ⅱ(30時間)
介護過程Ⅰ(20時間)
介護過程Ⅱ(25時間)
介護過程Ⅲ(45時間)
発達と老化の理解Ⅰ(10時間)
発達と老化の理解Ⅱ(20時間)
認知症の理解Ⅰ(10時間)
認知症の理解Ⅱ(20時間)
障害の理解Ⅰ(10時間)
障害の理解Ⅱ(20時間)
こころとからだのしくみⅠ(20時間)
こころとからだのしくみⅡ(60時間)
医療的ケア(50時間)
合計(450時間)

平均取得期間

あくまで平均ですが、カリキュラムの時間が長いこともあり、6か月ほどはかかります。

初任者研修のメリット

・自信がつく
・始めての人でも行きやすく、介護についてのさわりが勉強できる
・短期間で取得できる
・就職時に資格手当がつく

初任者研修のデメリット

・介護福祉士をとるためにはあらたに実務者研修に行く必要がある
・医療についてはほとんど学べない

実務者研修のメリット

・自信がつく
・訪問介護事業所などでサービス提供責任者として働けるなど就職の選択肢が増えると共に、待遇が初任者研修に比べてよい
・介護福祉士の受験を目指す方であれば必須の資格になる
・就職時に資格手当がつく

実務者研修のデメリット

・期間が初任者研修の3倍もあり、とても長く取得までに時間がかかる
・就職の選択肢は広がる分、責任は重くなる
・初任者研修を受ける前に行くのには敷居が高いと感じる

初任者研修に向いている人

・介護について何も知らないということに対し不安を抱えている人
・求職中の人や主婦の方など、空いた時間が確保できる人
・まずは簡単な資格が取りたいという人

実務者研修に向いている人

・介護福祉士を目指す人
・最初からがっつり学ぶことに対し躊躇しない人
・責任が伴うことに躊躇せず待遇にこだわる人
・就職する上で選択肢を増やしたい人
・できる限り早く出世したい人

おすすめする研修取得の方法

・かいご畑
かいご畑という転職サイトでは、「キャリアアップ応援制度」というものがあり、初任者研修及び実務者研修を無料で取得できるというものがあります。
ぜひ活用することをお薦めします。

まとめ

いかがでしたか?
比較的簡単に取れるイメージの初任者研修ですがカリキュラムは130時間あります。実務者に関しては450時間もあります。初任者研修から取得すると、実務者研修を受ける際に130時間分のカリキュラムが免除されます。

厄介なのは将来的に介護福祉士の受験資格が必要なのであれば、あらためて実務者研修に行く必要があり、研修を受講するための費用も再度発生するということです。

ですので、私があえて無資格の介護職の方にお伝えしたいのは、将来的に介護福祉士を取りたいという意思が固まっている人であれば最初から費用もそれほど高くないスクールで「実務者研修」を取得したほうが確実に効率的だということです。

決して効率的なことだけが良いわけではありませんが、お金もかかってくる以上できる限り「時間やお金が無駄になった」と感じないよう選択することも大切になってきます。

双方の資格のメリットデメリット、向いている人、向いていない人はありますが、大切なのは自分が無理をせず取得できるほうを選ぶことが大切かと思います。

それでは良い1日を!!!

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