ハーイ!!!キャプテンカルボです。
調子はどうですか?
ちなみにカルボとはタガログ語で「ハゲ」という意味です。

私が新人介護職として働き始めた頃はなかなか仕事に慣れず、大変仕事効率も悪く周りからのパッシングも激しかったです。

そんな中でもお世話になった先輩から「スピードよりも確実性」を優先する事の重要性を教えて頂き、焦らずに確実性を追求した結果、3年後には確実性の重要性を実感しました。今現在の私にもつながっているものと思っています。

今回は私の経験を基に、新人介護職の働き方として重要なのはスピードではなく確実性について解説していきます。

最初からできないのは当たり前

できる限り先輩や同僚に迷惑をかけないようにという焦りがあるのはわかりますが、誰しも最初から何でもかんでもテキパキと仕事ができるわけではありません。

食事介助にしろ排せつ介助にしろ、皆最初は何かしら苦手なことはありました。

仕事効率が悪いのも、苦手なことがあることも最初は皆同じだったのです。
あなたと大差なかったことでしょう。

たまたまうまくいった人も中にいたかもしれませんが、ほとんどの人が通ってきた道なのです。

もしあなたの仕事効率に対して嫌みや陰口を言う人がいるのであれば、自分が通ってきた道だという事を忘れ、自分の仕事が増える辛さからあなたに嫌みを言うのです。

最初は自分も経験したであろうことをあなたにしているのです。

あなたとしては、言われると思いのほか嫌な気持ちにはなるとは思いますが、言葉には出さず、「最初はできないのは当たり前」と心の中で自分に言い聞かせながら続けていくことさえできれば、いずれは嫌でもできるようになります。

「焦らず」にしばらくは「耐える」ということが少なからず大切になってきます。

私が以前従来型の特養で7年半働いた時の経験ですが、新人として入職した時には同期で一番仕事が遅く、成長も遅く、先輩からは「あいつが同期の中で一番最初に辞めるだろう」という賭けの対象にされていたほどで、その言葉を風のうわさで聞いた時は大変むかつきましたが、結果的に7年半働きましたし、3年たった頃には確実性を評価され「役に立たない私」は過去の人になりました。

私の場合は誰よりも仕事が遅かったですが、普通であれば2年も経験を積めば慣れますし、ある程度はできるようになるのが介護職です。

できる限り楽をしたいのは皆一緒

あなたが「仕事が遅い」と陰口をたたかれているのであれば、それは周りの職員が「楽をしたいのにあなたがいることで楽をできないことに対しむかついているのです」

介護職は激務ですが、激務のわりに低賃金という思いが介護職の思いとしてあるため、人によっては「いかに楽をするか」という事ばかり考えている人もいます。
待遇云々ではなく、できる限り楽をしたいと思うのは人間であれば誰でも一緒です。

決して大差はないと思います。

あなたに対し陰口を言ったり嫌みを言う人には「楽をしたのにあなたがいるために楽ができないと思っている」という理由があることを知った上で、あなた自身もそのような人たちに対して「小さい人間だな」と心の中で笑えばよいのです。

スピードよりも大切なのは「確実性」

仕事が遅いことに焦りを感じるのもわかりますが、急にスピードが上がるわけではありませんし、スピードばかり重視すると後々の仕事に支障が出てしまい、同僚や上司から陰口を叩かれたり怒られることもあります。

当たり前のことですが、スピードよりも大切なのは確実性です。

どの介助の場面でもスピード重視だと、結果的に事故につながったり、利用者を不安にさせてしまうことがあります。

食事介助であれば「誤嚥」、トイレ介助であれば「転倒」、入浴介助であれば「転落」や「皮膚剥離」移乗・移動介助であれば「転倒」などです。

「安心」「安全」「安楽」を意識する上で大切なのはスピードではなく「確実性」です

当たり前のことほど忘れがちになりますが、福祉の基本理念が「ノーマライゼーション」という普通という意味であるように、ある意味普通のこと、当たり前のことを堂々を行うことが大切です。

スピードを意識するということは、効率を上げるという事になりますが、場合によっては「物事をはしょる」「みえないところでサボる」「いらないところを捨てる」など、<手を抜く>という解釈にもなります。

中堅職員になれば仕事のスピードも上がり、優先順位のつけ方がわかることでおのずと仕事効率が上がっていくようになるため、今は効率を求めてはいけません。

例え周りの目が気になり「早くしろ」という無言のプレッシャーを受けても早い段階から「手を抜く」習慣をつけてしまうと、「3~4年もしくは10年たっても確実性のない仕事が雑な介護職」になってしまい、10年後に「使えない」というレッテルを貼られてしまいます。

将来的に「信頼性」という意味で大きな差がつくという事です。

新人のうちは周りから何を言われようが「確実性」にこだわる習慣が大切であり、一番の優先順位です。

あなたができる一番の仕事は遅くても確実な仕事を行うという事です。

周りの目やどのように思われているかを意識すると働きづらくなるだけ

あなたができる限り周りに迷惑をかけたくないと焦ることがあるかもしれませんし、焦ったあげく思い通りにいかないのが新人です。

迷惑をかけたくないと思うことは大事なことですが、根本にあるのは「周りからあいつは仕事が遅い・使えない・役に立たない」と思われることが嫌というのが本音ではないでしょうか?

実際にそのように思っている同僚や先輩ばかりではなく、周りの目を気にしすぎるあまり思い込みがうまれたり、思い込みがストレスになり結果的にあなたを追い詰めてしまうことがあります。

新人介護職であれば自信もないため仕方のないことではありますが、思い込みはストレスになりますし働きづらさの原因にもなるということを認識する必要があります。

ストレスを軽減するために

ストレスを軽減するには何か自分の得意なことや仕事上での楽しみを見つけることが一番手っ取り早いです。

利用者とのコミュニケーション、レクリエーション、食事介助、入浴介助など何でもよいです。自分が好きだと感じる事、得意だと実感する事なら何でもよいです。

仕事の中で達成感を感じたり、利用者と関わることで癒されたり、感動したり、ほほえましいことを沢山経験できるのが介護の仕事です。

そのような楽しみやそういう方達と触れ合える喜びを自分で見つけることができる人が「焦り」や「耐える」というストレスからあなたを救ってくれるきっかけになります。

ストレスは誰でも感じますが、何かしらの喜びを見つけられる人であれば誰でも介護職としての適性はあるのではないかと思います。

まとめ

いかがでしたか?

新人介護職として周りの目が気になってしまうのは当然ですが、最初は皆できなくて当たり前ですし、周りの目を気にしすぎず、スピードではなく確実性を追求していくことが将来的に大きな差が出るという解説でした。

最期まで読んで頂きありがとうございました。

それでは良い1日を!!!

 

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