ハーイ!!!キャプテンカルボです。
調子はどですか?
ちなみに、カルボとはタガログ語で「ハゲ」という意味です。

止まることのない高齢化社会で、未経験で介護職を始める方も増えてきました。
誰もがはじめての物事を始めることには不安を感じるものです。

今回は未経験の介護職が抱く大きな4つの不安と、それらを解消するための意識改革について解説していきたいと思います。

 

何もわからないという不安

初めて経験する事、特に仕事においてはお金をもらって働くということもあり、何もわからないということは一つの不安になります。
特に介護においては利用者の身体に触れることも多々あるため、お互いにけがをしたり、自分自身が怪我をしてしまったり、自分の介助方法次第では利用者に怪我をさせてしまったり、場合によっては命に直結してしまう事故を起こしてしまうこともないとは言えません。
プレッシャーをかけるわけではなく、これは事実です。
未経験だからこそ、人と接する仕事である以上はそのようなことが起こってしまうであろうことが想像できたり、「何もわからないという不安」とはあらゆることについての情報が不足しているということであり、不安の大きさとしてはは計り知れずもはやパニックです。

向き不向きに対する不安

最初は何をしていいかわからず、どう動いてよいかわからず、自分がやっていることが正しいのかもわからず、先輩に教わったことがうまくできず、何度も同じ失敗をしたり、同じような失敗をしておこられたり、利用者から罵倒されたり、利用者から怪訝な目で見られていると思い込んだり、同期の仕事のできを見て落ち込んだり、先輩に同期と比較して冷やかされたり、などイメージ通りにいかず落ち込み、「自分はこの仕事には向いていないのではないか?」と言葉には出さなくとも「向き不向きに対する不安」はほとんどの未経験の介護職が抱えています。

人間関係に対する不安

苦手な先輩や何かあればすぐに発狂する上司、ライバル意識むき出しの同期職員など、ほぼすべての人が初対面という方が多い中、まったくと言っていいほど知らない人たちと一緒に働くことは、人によっては気を使ったりストレスなどの原因にもなります。
もちろん自分とは違う人間である以上はどうしても考え方が理解できなかったり、性格やテンション、好み、習慣の違いもあり、分かり合えないこともあるでしょう。
しかし同じ職場である以上は年間を通して、その人たちと一緒に仕事をしていかなければいけません。
特に未経験ですとこのような「人間関係に対する不安」をより大きく感じてしまいます。

将来に対する不安

未経験の方は「向き不向きの不安」でも伝えた通り、最初はなかなかうまくいかないことが多く、自分に介護の仕事は向いていないのではないか?と感じることが多々あります。又、重労働ということもあり、技術が身についていない最初のうちはつらいことが多くあるのも事実ですので、慣れるまで続けられるのかという「将来に対する不安」がひとつと、介護職の年収の平均は世間で言われているほど悪くはありませんが、(あくまで平均年収)収入のわりに仕事がきつく感じ、収入面での「将来に対する不安」も抱えています。

不安を解消するための意識改革

①何もわからないという不安に対する意識改革

不安に耐え切れず辞められた方も多くいるとは思いますが、そもそもすべての介護職は最初は未経験で、皆が「何もわからない=情報が不足している」不安を抱えているのです。
ただ情報がない(もしくは少ない)状況でスタートしたという意味では皆一緒であり、現在働いている先輩や上司も最初は何もわからない不安を感じていたことでしょう。その中で、情報を集め、学べることを学び、今まで働いてきたからこそ今につながっているということです。

私の話になりますが、私は10年前にワーキングホリデーでオーストラリアに行きました。
代理人(エージェント)を使わず、自分で情報を集めていきました。めっちゃ不安でした。不安ですが、自分が生きていくために毎日ひたすら情報を集めました。
情報を集めることは自分自身の「これで大丈夫なんだ」という安心感につながりました。

わからないことが多い(情報が少ない)からこそ、「情報を継続して集める意識」を持つことが不安を解消することにつながります。

②向き不向きに対する不安に対する意識改革

人によって得意不得意はあり、介護の分野でも得意分野と不得意分野に分かれることもあるかもしれません。
ですが、そのほとんどが「思い込み」です。
介助において「100%は100%」ない。
答えは一つではなく、色々な答えがあるのです。
言い回しを変えると「絶対は絶対ないという意識」をもって自己研鑽を積んでいくことが不安を解消してくれます。
私の経験にすぎませんが、私はこの仕事を向いていると思ったことはありません。最初の1~2年はやめようと思ったことは何度もあります。私が未経験の時に、上司と違うアプローチ方法で介助を行い、意識せずより良い結果が出た際に上司からとてもほめられたことがありました。その時に気づいたことは、答えは一つではないんだということでした。
その事例について自己研鑽して「このようにアプローチしたからこそうまくいった(後付けでうまくいった根拠を知った。)」ということを知り、介護という仕事の奥深さにより魅力を感じました。

③人間関係に対する不安に対する意識改革

どこまでいっても「人は人であり自分は自分」=人はすべて違う人間です。
だからこそ学ぶ姿勢や協調性は大事にしつつも、That is ok.It is me「いいですよ。それが私ですから」という意識を持つことです。
人の話を聞かないという話ではなく、言葉に出せという話でもありません。又、自分勝手に進めというわけではありません。これは勘違いしないでください。
心の中で思うんです。そう強く意識することが人間関係の不安を解消させます。なぜなら、結局は人からの評価を気にしすぎるから不安は生まれるんです。
例え笑われても「いいですよ。それが私ですから」と思えるかどうかがすべてです。

④将来に対する不安に対する意識改革

こちらもすべての人が抱えている不安であることを認識することが大事です。
当たり前のことだとは思いますが、明日生きている保証なんて誰にもないことと同じなんです。
ただ漠然と将来に不安を抱えているからこそ、「できることを精いっぱいやるという意識」を持つことが大切であり、それを継続することが経験となり、将来の「選択肢」につながります。
経験を積んでいくことで介護福祉士や介護支援専門員といった資格にもチャレンジできるための経験も積めますし、将来の不安を解消するためには継続して経験を積み、選択肢を持てることが不安の解消につながります。

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まとめ

今回は未経験の介護職の不安について解説してきましたが、何度もいうように「誰でも最初は未経験」で「不安」を持っています。
「不安」とは、自分自身を「疑う」という行為です。
自分を「疑わない」ためにも常に自己研鑽を繰り返し、挫折などの経験も積んだ上で、それらをゆるぎない「自信」につなげていくことは自分自身の「宝」になります。

やるかやらないか、不安を解消できるかできないかは、自分次第ですし、最初のほうで説明した通り、介護は人に接する仕事である以上は時に命に直結してしまうこともあります。
だからこそ、「不安」を「自信」にかえていくための意識改革が必要なのです。

それでは良い1日を!!!

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