ハーイ!!!キャプテンカルボです。
調子はどうですか?
ちなみにカルボとはタガログ語で「ハゲ」という意味です。

「利用者とどのようにコミュニケーションをとってよいのかかわらない」
「利用者に話しかけるのが苦手で、何を話してよいのかわからない。」
「利用者との会話が続かない。」

コミュニケーションが苦手と感じる介護職の中には上記のようなことに悩んでいることが多いのではないでしょうか?

コミュニケーションが苦手な人は介護の仕事に向いていないかというとそうではありません。できることを精いっぱいやるというチャレンジを継続する姿勢がある人は例えコミュニケーションに苦手意識を持っていたとしても介護職として働いていく資質があります。

今回はコミュニケーションが苦手な人は介護の仕事は向いていない?について解説したいと思います。

コミュニケーションは介助をする上での前提となる

食事・入浴・排せつ介助といった直接介助だけでなく、利用者と関わる全ての機会において重要になってくるのはコミュニケーションです。

介助の際に声もかけずに利用者の身体に触れたり、歩行や車いすの移動の介助、排せつの介助を行おうものなら、利用者としては恐怖しか感じず、特に認知症の利用者であればただでさえ状況がわからないことがあるのに、全く知らない人から体を触られたら不安でしかありません。

介助拒否や暴言・暴力行為につながったり、思わぬ事故につながってしまうこともあります。

コミュニケーションは利用者と関わるほぼすべてのタイミングでの前提条件になってくるという事です。

認知症高齢者の暴言・暴力が繰り返される原因は介護職員の理解不足のため?

コミュニケーションに困った際に意識する事

「利用者とどのようにコミュニケーションをとってよいのかかわらない」
「利用者に話しかけるのが苦手で、何を話してよいのかわからない。」
「利用者との会話が続かない」
というようなことに悩むことはあるかもしれません。
私が最初に入職した時も少なからず上記のようなことで悩みました。

理由は利用者のことを把握してもいないのに「スムーズにコミュニケーションをとる」という結果ばかりを意識していたためです。

把握もしていない(情報もない)のに結果は出るわけはありません。
時にスムーズに会話が進む人もいれば、会話が続かない方、いきなり怒り出す人や介助を拒否される方も中にはいます。
コミュニケーションをとる上で意識することとして、まずは情報を集めることが大切です。

その利用者の生活歴や生活習慣、好きなこと、嫌いなこと、家族のことを知ることがコミュニケーションをとる上で大いに役立ちます。
特に家族の話題や本人の生まれ故郷の情報を絡ませながら声をかけることでスムーズな会話や介助の受け入れにつながることが多いです。

又、どうしても話しかけることが難しいのであれば「話を聴く」ことに徹することもコミュニケーションの一つです。
人は基本的に自分を知ってもらいたいという願望を持っているため、聞くよりも話すことのほうが好きです。
あなたもそうではありませんか?

聞き役に徹することは利用者の「私の不安を知ってもらいたい」という要望を叶えるための一つの手段です。
話すことばかりにこだわらず「聴く」ということも大変重要なコミュニケーションです。

ポイントは共感する事です。

介護職が必ず身につけておくべき傾聴スキルについて徹底解説します。

又、話すことばかりがコミュニケーションではなく、相手の目を見て微笑んだり、、目線を合わせたり、ジェスチャーをしたり、タイミングを見てスキンシップをとることも大切なコミュニケーションです。

苦手でも意識しなければいけないことは「何が自分にできるのか」を常に意識する事であり、それを意識するという事は「苦手ながらもなんとかしたい」「喜んでもらいたい」という思いがあるという事です。

そのような思いを持っていることが何よりも重要です。

「苦手」であることと「全くできない」は別問題

上述した通り、あなたがコミュニケーションを「苦手」と感じているということは、少なからず「何とかしたい」と思っていることであり、自分なりに努力や工夫を重ねているということです。

情報を集めた上で声かけがうまくいかなかったり、会話がスムーズに続かないのであれば、リーダーや主任に相談し協力をお願いしながら、自分だけで何とかしなければいけないという思いは捨てて下さい。

自分だけで悩むという事は絶対にやってはいけないことです。

上司や先輩に相談することで不安を軽減することもできますし、解決方法が見つかることも大いにあります。

又、話しかける事に苦手意識があるのであれば、必要最低限の声かけは行いつつも「聴き役」に徹することもできます。
全く何もできないという事はありません。

「苦手」であることと「全くできない」というのは別問題であり、「全くできない」という結論を出したという事は何もせずにあきらめてしまうという事です。

コミュニケーションが苦手な人は介護の仕事は向いていないわけではない

上述したとおり、利用者と関わる機会においてコミュニケーションは前提になるため人によってはもちろん苦手な人もいる事でしょう。

声をかける(話しかける)ことだけがコミュニケーションではなく、大切なのは「自分ができること」を継続することが大切です。

途中で「全くできない」という結論を出し、それ以上のチャレンジができない人であれば介護の仕事には向いていないと思いますが、「苦手」と感じたうえで、「自分にできることを精いっぱいやる」という意識を持ちながら「自分にできる事」を継続していくことです。
結果としてあなたは「できることを継続できる自分」になります。コミュニケーションがとれるようになるという事です。

チャレンジを継続する姿勢がある人は例えコミュニケーションに苦手意識を持っていたとしても介護職として働いていく資質があるということです。

誰でも最初はコミュニケーションに苦手だという不安感を持ちます。
もちろん相手が何を考えているのか、どのような人であるのかがわからない以上、それは当然のことです。

あなたが理解すべきことは「最初は誰もが少なからずコミュニケーションに対し不安感を持っていましたよ」という事です。

結論

いかがでしたか?

コミュニケーションは利用者と関わる全ての機会において重要になってくるものです。「苦手」でも必ず行わなければいけませんが、何も話すことだけがコミュニケーションではなく、聴くことや、相手の目をみて微笑んだり、目線を合わせたり、ジェスチャーをしたり、タイミングを見てスキンシップをとることも大切なコミュニケーションであり、あなたができることです。

大切なのは「苦手」と感じ「全くできない」という結論を出してしまうことなく、「自分ができることを精いっぱいやる」という意識をもちながら「自分にできる事」を継続していくことです。
結果としてあなたは「できることを継続できる自分」になります。コミュニケーションがとれるようになるという事です。

チャレンジを継続する姿勢がある人は例えコミュニケーションに苦手意識を持っていたとしても介護職として働いていく資質があるということです。

コミュニケーションに悩んだ際は、必ず先輩や上司など周りの人たちのに協力をお願いしながら、自分だけで何とかしなければいけないという思いは捨てて下さい。

自分だけで悩むことが一番やってはいけないことです。

最期まで読んで頂きありがとうございました。

それでは良い1日を!!!

 

 

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