ハーイ!!!キャプテンカルボです。
調子はどうですか?
ちなみにカルボとはタガログ語で「ハゲ」という意味です。

福祉施設をはじめ、介護・福祉の業界ではサービス残業をすることが当たり前というような風潮があり、残業代を申請しようものなら経営者や上司から小言や嫌みを言われることでサービス残業をしない人=悪い人と思い込まされる人も多くいるのではないのでしょうか?

それはあなたが悪いのではなく会社の体質が悪いだけですので、100%サービス残業をする必要はないです。

今回はサービス残業は絶対にしないという強い意志を持つ必要がある、ということについてお話していきたいと思います。

サービス残業をするということ

サービス残業をすること=福祉の精神みたいな感覚が福祉業界にはありますが、それは経営側の勝手な言い分です。

サービス残業をしてあなたの生活を犠牲にする必要なんてありませんし、残業の必要性があるのであれば、経営者が残業代という手当を払うのが当然であり、それは法律で決められていることです。

定期時で帰ると同僚からは白い目で見られたり、上司からは「無責任だ」と嫌みを言われたりすることがあるかもしれませんが、責任感があること=ボランティアをすることではありません。

周りからの目を気にする人が多いため、結局断れないのかもしれませんが、あなたがサービス残業をするということは、あなたが無償でサービスをしたことが「会社の利益になっていること」であり、利益があなたに還元されないのに会社は利益を上げているということです。

「そんな馬鹿なことはありません」ので絶対にサービス残業なんてする必要はないんです。

経営者としては「いかに職員を安く雇えるか」、「いかに効率的に人経費を浮かせられるか(無駄に人を雇わない、サービス残業をさせる、有休を使わせない、人件費が安い人材を重宝し辞めさせないようにするなど)」、「いかに経費を削減できるか」ということを常に考えているため、あなたが「責任感を感じてサービス残業をしてくれること」はラッキーとしか考えていません。

あなたが損をしているだけなのです。

サービス残業(ボランティア)の定義

サービス残業とは言ってみればボランティアのことであり、本来「ボランティア」とは「Volunteer(志願兵)」という「自らがすすんで何かをする」という意味です。
あなたが自発的に自分の時間を使い無償で残業をするというのであればそれは「ボランティア」になります。

ですが、人手不足、突発的な欠員、突発的な事故など、あらかじめわかっていたことにせよ、急におこったことにせよ、業務量が多く明らかに現状の人員ではその事態に対応できないため、会社側があなたに「残業命令」を出すのであれば、それは確実に「ボランティア」ではなく有償による残業です。

※ポイントは「自発的」か「命令」かということです。いくら必要性があったとしても上司の命令がなく自発的に行ったことは「ボランティア」になるため、注意が必要です。

ブラック施設の経営者が使う「プロ意識」とは介護職員にとってのボランティア

命令された場合は残業代は請求する権利がありますし、「残業代はつかない」というあほみたいな勝手な言い分が通るわけはありません。

命令がなければ定時で帰っても良いですし、命令があったのであれば堂々と残業代を請求しても良いのです。

記録の重要性

注意事項としては「残業申請」などの記録に記入することはもちろん、タイムカードでも記録を残しましょう。
又、タイムカードは経理の職員や管理職が締め日に回収する前に、必ずコピーを取っておくことが大切です。

残業代が支払われなかったなど、いざと言う時のためのコピーです。後々タイムカードをコピーさせて下さいなんて言ったら怪しまれますし、さすがにないとは思いますが変な嫌がらせをする上司も中には入るかもしれませんので、保険という意味でもコピーを取っておく習慣は大事です。

最悪コピーを取り忘れても、介護保険のサービス事業所であれば記録は最低2年間は保持する必要がありますので、少なくとも2年間は保管されていますので安心して下さい。

動かぬ証拠である記録をもっていけば労働基準監督署は必ず動いてくれます。
泣き寝入りする人が多く、行動に移す人が少ないですが、労働基準監督署が動けば、会社は必ず指示に従います。
ですので、自分でも必ず記録を残しておくことが必要なのです。

※リーダーだから、管理職だから残業はつかないというのは勝手な経営者の言い分で、「管理監督者」とよばれる管理職以外には誰であっても「残業代を支払う義務があるす。」のです。

「管理監督者」について詳しく知りたい方はググってみて下さい。

<福祉施設>マジで腐りすぎ!胸糞悪いブラックな施設と経営者の大きな特徴

まとめ

いかがでしたか?
サービス残業なんて絶対にすることはないんです。
会社の利益にはなってもあなたの利益にはなりません。

福祉の精神=ボランティアだからある程度は無償で働くのは当然などという「ズレまくった意見や風潮」は無視する必要があります。

「権利を主張するのであれば義務が発生する」と言いますが、これをあなたが残業をしたケースに言い換えると「残業という義務を果たしたあなたは残業代を請求する権利が発生する」ということです。

残業代を申請することで経営者や上司から小言や嫌みを言われようが、「義務を果たした」のであれば周りのズレた意見に関係なく権利を主張しても良いのです。

何よりも大事なのは、あなたがサービス残業は絶対にしないという強い意志を持つことなのです。

時には利用者のために残業することはあるとは思いますが、必ず残業代を請求すると共にお体にはお気を付けください。

それでは良い1日を!!!

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